鹿児島市山之口町10-18 　佳肴酒悦天恵庵 「菜菜かまど」 　　099-225-7588 　　　　デジ写真	北九州の豊島君が里帰りと称して，鹿児島にやって来ました。何の気に無し入った店が「菜菜かまど」。メニューも豊富で，途中からマスターがカウンターに座り色々な焼酎の試飲をさせてくれました。店を出てから思い出したのですが，そこは以前，山之内君が案内してくれた店でした。山之内君とは美味しい薩摩揚げを食べたのです。アゴ(トビウオ)のすり身を揚げ，美味しい出汁で頂いたのです。是非次回は薩摩揚げを食べよう（＾＾；　値段も安くて２人で5,000円からおつりが来ました。ほんとに小さな路地を入り込んだところで探しにくいのが欠点。明るいマスターで超お勧めのお店です。 ・ななかまど(ばら科)：幹の高さ７〜１０ｍの落葉高木。秋の紅葉が美しい。名は７回かまどに入れてもよく燃えないという意味。
	鹿児島県曽於郡有明町伊崎田8779-13 　自家製そば 「三七十庵」 0994-74-0364　デジタル写真	美味しい蕎麦でも食べたいな〜♪と考えながら大隅町から有明町に向かっていました。と，有るではないですか，ちょっと目を引くお店が，，，，，ためらいもなく「三七十庵」に入りました。注文は大好きな親子そば。どんぶり一杯の麺。その麺はポロポロと千切れ易い昔風。出汁がお手も美味しい。思わずのそばでした。従業員も親切丁寧。心が和むお店です。\500-。
	鹿児島市 　台湾家庭料理 「台南食堂」 デジタル写真	鹿児島でのお昼は九州の中では割高かも知れません。こちらに赴任して間もない頃に，目立つ看板で異様な感じがする，安くて美味しい思いをした台湾料理店が有りました。そこが何処に有ったのかが解らずしばらく探していました。それを先日偶然に見つけ，秦君と一緒にお昼を食べに「台南食堂」へ入りました。メニューを見てみますと「日替わりランチ \580-」。これだった（＾＾　１０種類余りの日替わりから好きなものを選ぶ方式。どれを食べても満足の行く，立派な台湾料理です。杏仁豆腐も洩れなく付いてきます。鹿児島の方は是非どうぞ（＾＾　日替わり定食\580-。
	鹿児島市 とんかつ専門店 「丸一」 デジタル写真	益満君が紹介してくれたとんかつ専門店「丸一」に秦君と一緒に入りました。店構えはなかなか古風で凝ってます。お昼はランチ主流で，ヒレカツランチとロースカツランチ。ヒレカツが美味しいと聞いていましたのでヒレカツを注文しました。やがて，良く揚がった２枚のヒレカツがやってきました。ころもはサクサクして舌触り最高（＾＾　サラダもモリモリ。お勧めのお店です。お昼ランチ\1,200-。
	奄美大島瀬戸内町 食堂 「大丸や」	西山君と出張で奄美大島に行きました。名瀬に宿泊したのですが，商用が出来，車で１時間半かけて瀬戸内町にやって来ました。折角ここまで来たのだからここでしかない食べ物をお昼にしようという話になりました。そこで地元の方に尋ねると，「大丸や」のとんとろ丼が美味しいとのことでした。店に行き注文すると出てきたのは，ご飯の上に黒豚肉の炒めたものが乗っており，その上にトロロがかけてあり，生卵がかけてありました。さっぱりした食感で，つるつるのどに入ってゆく。おいし〜〜〜〜い。\600-。
	鹿児島　妙見温泉 　ぬくもりの宿 「石原荘」 　　　　　　デジタル写真	秦君があの有名な妙見温泉の「石原荘」でのお客さんとの食事会をセッティングしてくれました。ホテルからタクシーで行き，着いた所は天降川の横にひっそりとしかも気品良く建っている割烹旅館が有りました。夕方の中にほの暗い明かりが迎えてくれました。中にはいると不思議と落ち着くインテリア。従業員の方もとても感じがよい。部屋へは階段を降りて行くのです。川べりを旨く利用して部屋を川面に近い処に配置してありとってもゴージャスな造りでした。出てくるお料理は当然手の込んだ日本料理。どれを食べても満足の行く品の有る素晴らしいお料理でした。宿泊は予約が一杯との事。食事だけでもキャンセル待ちの状態です。久々の贅沢でした。料理　\13,000-／人
	鹿児島県 加治木町 　魚料理 「馬酔木」	秦君がお客さんとの食事会をセッティングして呉れました。タクシーで行った処は大衆魚処「馬酔木」。店内は意外と広く，通されたのは二階の座敷の部屋。料理が出てくる出てくる。刺身は盛りつけに手が込んであり新鮮さは抜群。一品一品にも手が込んでいて素材の良さが十分に引き出されていました。食べきれなくて残してしまいましたが，こんな処にこんなお店が，と，嬉しくなる感じの良いお店でした。料理\10,000-／人。
	鹿児島市東千石町 　寿司 「紫光」 　　　デジ写真	またもや秦君がお客さんとの食事会を計画しお寿司屋さんに連れて行ってくれました。入り口はそんなに広くないのですが中にはいると縦長の，一階はカウンター８席だけのお店です。二階に座敷があるのですが僕らは一階で食事を致しました。お店は市内でも有名な「紫光」。予定時間よりも早く着いたのでマスターからお話をお伺いしていると北九州の寿司「森田」のマスターには大変お世話に成っているとの由。通りで出てくる一品一品が手が込んでいます。材料は十分に吟味し県外のあちこちから取り寄せて居るとの事でした。人柄と腕の良いマスターにお会いできて幸せな一日でした。料理・飲み物\13,000-／人。
	名瀬市 　奄美大島料理 「食田（しょくでん）」 　デジタル写真	仕事で西山君と奄美大島へ行きました。天気が良く，コバルトブルーの海。勿論，仕事も一生懸命に遣りましたよ（＾＾　夕食はご褒美にと，西山君が下調べをしてくれていた「食田」に行く事にしました。美味しそうな名前ですね。先ずは生ビール。付け出しに出てきたのはキビナゴの塩辛？生きの良いキビナゴとタマネギ類を和えたもの。歯ごたえが良く美味しい。注文は西山君が奄美大島の中で一番ここが美味しいとお墨付きの油そーめん。そーめんが油で炒めてあり妙に美味しい。ついでたなが（川エビ）の唐揚げ。海のエビかと思うほど大きく，地料理らしい。香ばしくて美味しいですね。最後にとんとろの網焼き。豚のひれ？の部分を網焼きにしたもの。歯ごたえがありしかも柔らかい。とってもいけます。飲んだ焼酎は前回西山君がキープした奄美黒糖焼酎じょーご。西山君曰く「滅多に酔いませんが，奄美黒糖焼酎だけは別です。美味しくって飲み過ぎます」。これでお勘定は\4,000-／２人。安くて美味しくって最高でした（＾＾
	山之口町10-18 　みそおでん 「梅園支店（うめぞのしてん）」 　　　　　　099-224-0779 　　　デジ写真	向井先生のお薦めで，みそおでんとやらを食させてくれる「梅園支店」にぶらりと入りました。中には客がお二人。「初めて来ました」と私が大将に言うとその客の二人が「よう来ましたね」と愛想良く答えてくれました。(笑)　あまり量が戴けない私は先ずお勧めの内の３個おでんをお願いした所，やって来たのは，とんこつ，大根，ロールキャベツ。味噌の色が強く見るからに辛そうなのですが，味は極淡白。これでは幾つでもいけてしまう。昔ながらの懐かしい味です。お陰様でビールも焼酎も進み，ほろ酔い加減になりました。お聞きすると，大将はお店を出して４０年だそうです。昔は本店が別に有ったそうなのですが，随分前に無くなったとの事。以来「梅園支店」をブランドとしていると言う事でした。おでん６個，生ビール１杯，焼酎４杯でなんと\2,500-は格安。
	樋之口（てのくち）町2-2 　　からあげ「一保」 　　　　099-224-8818 　　　　デジ写真	会社の益満さんがお勧めのからあげ「一保」に入りました。当然，単独行動です。前回は満員という事で断られましたが，今回は珍しく店内には空き席が有り，カウンターに陣取る事が出来ました。親父さんが直々に注文を取りに来てくれました。メニューを見ると何を頼んだらよいのかを聞き忘れており，はて・・・・・・・取り敢えず，てば焼き（\800），かわ焼き（\400）と生ビール（\500）を注文。塩焼きにしました。出てきたのはカリカリに焼かれた鳥皮。美味美味（＾＾；；；美味しい。次いで手羽を開きにして焼かれた手羽焼き。これまた凄く美味しい。口の中が油っぽくなったのでオニオンスライスを注文。焼酎は\200でした。この店のメニューは他店に無いものが多く，鹿児島では一回は入らなくてはならないお店です。常に満員ですから必ず電話で予約を入れて下さいね。
	東千石町8-12 　　湯どうふ 「ごん兵衛」 　　099-222-3867 　　　　　デジ写真	会社の益満さんがお勧めのから湯どうふ「ごん兵衛」に入りました。当然，単独行動です。おばちゃんの鹿児島弁丸出しの話が名物になっているそうです。前回は満員という事で断られましたが，今回は電話で予約して置きました。店内にはいるとカウンターが四角形に有り，席一つおきに由緒あるガスコンロが置いてあります。客が入ると注文せずとも湯豆腐を，７０歳は当に過ぎたと思しき店員さんが作り出します。でも湯豆腐を作る手さばきは見事です。この日の人気メニューは生牡蠣の串焼き。直ぐに売れ切れました。出てきた湯豆腐の具は，豆腐，竹の子，ウズラの卵，オクラ，ネギ，モヤシ，シメジ，銀杏，椎茸，春菊と色取り取り。これらを刻み海苔を山ほど入れた自慢のタレで頂きます。このタレが美味しい最高です。酸味が利いていて奥深い味。\1,600-。
	樋之口町10-31 美膳「貴島」 099-223-6677 　　デジ写真	お客さんとも行くし，身内でも利用している都合の良い美味しいお店の美膳「貴島」を紹介致します。魚料理が主なのですが，黒豚のしゃぶしゃぶも出してくれます。ネタは新鮮で本当に美味しい気の置けないお店です。ご主人と奥さんの二人でされており，カウンターと個室が三つあります。上品な料理で値段も予算に合わせてくれます。\3,000でもOKです。ブラーっと寄れるお店です。