単身赴任者の拙いレシピです。

料理 材料 手順
鯖のみそ煮 @サバ 二枚おろし1/4×2(一枚を半分に)

A水   1カップ
  砂糖 大さじ 2
  酒   大さじ  1

Bショウガ(薄切り) 少々
  赤みそ       60g
  ショウガ(千切り) 少々
Aの材料を鍋で煮立てる
サバを皮の方を上にして並べる
ショウガ(薄切り)を上から散らし,落としぶたをして中火で約5分煮る
         上記は電子レンジで軽くラップして代用可
サバが完全に煮えた事を確認して鍋の中の煮汁だけを容器に移し味噌を溶く
味噌を溶いた煮汁を鍋に戻し,途中何度かスプーンでサバに煮汁を掛けながら弱火で12分位煮る
器に盛りつけて煮汁を掛け,ショウガの千切りを添える
きびなごの刺身 きびなご
 約40匹

 スーパーで\150-位です
@きびなごの頭を小出刃で落とす。
A小出刃で尾びれの方から腹を開く。
  その時に背骨の奥に届くように開いて下さい。
B尾びれの方から指で背骨を取る。
  身崩れを起こさない様に丁寧にして下さい。
C綺麗に盛りつけて下さい。
いか下足バター炒め いか:食べられる量
塩:少々
バター(マーガリンでもOK):
    大さじ一杯
@いか下足に塩を掛ける
Aフライパンに火を付けて暖める
Bいか下足をフライパンに入れる
Cバターを入れる
D適当に炒め。皿に盛る。


番外編

この度、強力な助っ人の本が出版されました。
私は毎日、これで美味しい思いをしております。

出版社 価格 内容
池田書店
瀬尾幸子著
1000円
+税
「とりあえず」から「〆の1品」、「クイック&文字だけレシピ」など、おいしい酒の肴を185品集めました。また、「キャベツの鮮度を保つには」といった素材の活用や保存方法などを《お役立ちコラム》に掲載。さらにいかやあじ、さざえなどの《さばき方》も写真でわかりやすく解説しましたので、料理が初めての方でもすぐにおいしい1品をお楽しみいただけます。
明日の1杯をさらに楽しくする酒の肴集。
池田書店
瀬尾幸子著
1000円
+税

いろいろなお酒に合う、しかも飲みながらでもできる簡単な酒の肴を185集めました。ビールや酎ハイといただきたい「豚天(P92)」。じっくり日本酒でやりたい「鮭ハラスの西京焼き(P67)」。ハイボールと相性抜群の「クリームチーズボール(P10)」。これらはまだまだ本書の一部。しかも前作「おつまみ横丁」とのダブり一切なし。すべて新作おつまみです。ニッポンの一杯をさらに楽しくする、酒の肴集です。
著者の瀬尾先生は全国の横丁酒場を巡るのが大好き。そこで味わったおつまみをヒントに先生なりにアレンジ。どなたでも自宅でできるよう、簡単でおいしいレシピにしていただいています。なのでこの本には横丁を巡ったたくさんの時間が詰まっているのです!<BR>瀬尾先生の人生!が封じ込められていると言ってもいいこの一冊。ぜひご家庭でおいしいお酒と一緒にお楽しみください。